2、1→J、9、8、7、5 (30点)
2、J→9、8、7 (18点)
1、Jー1、J、2ー
2、9、8、7、5 (13点)
グローバルの惜敗続きの要因は鞍上に絞られた。まさに前走が象徴的。時計ひとつ以上も違う低調なメンバーで強気に行くこともなく、終始相手に合わせる先行策。結局自身で引っ張り殺して持ち味のスピードがまったく生きない流れから競り負けた。逃げ馬が揃って最内枠を引く不運が重なれば、ますます勢いは失われていく。逃げることが生命線のサンライトホーク、千四の番手競馬は未知数のツカサアロー。非力なカーサスマヨールもハナにこだわれば差し競馬。前々走は勝負どころでバテた馬が壁になって5着、前走は大出遅れから大外ブン回して自己ベストの2着となったローレンレーサーは完成形に近づいている。馬体減がなければ上位確定か。ひと息入ったワイエスポケットの狙いも悪くない。千四(1010)でマクる大業のある豪快さが魅力。エスエススピリットの前走は両側にびっしりとマークされて戦意喪失か。不可解な負け方だったが、鞍上そのままで距離延長は狙いごろ。ヒカルは乗り替わっても同じような乗り方で取捨に悩むが、少なくても外コース替わりは今までにない好条件。