3、6→7、L、M、5 (24点)
3、7→L、M (12点) 3、L→M (6点)
3、6、7、L、M
オーシャンスターは掛かり気味の折り合いで番手競馬の千六を克服した。4角でマクり気味に動いて直線追い比べ。交わされてもバテずに食い下がった勝負根性は、(1110)以上に距離適性が高いことを示している。馬体が戻って納得の10`増。どれだけ当日落ち着いているかがカギ。まともなら負けない相手。前走並みに走ればイルリサットも互角だが、さすがに今年初戦になるローテーションで強気になれない。まずは気配をみたい。ハレルヤチャンスは距離2度目で時計短縮の計算ができても、勝ち切るまでのパンチ不足は否めない。キャンセレイションは馬群の中でひるまなかった前走が数字以上に収穫があった。ズブさが解消して走るたびに馬体増の体質強化も強調点。キャニオンローズはスピード負けの連続で刺激を求めて久しぶりの千六挑戦。馬群を割ることのない乗り方ではひたすら混戦を待つしかない。オウシュウライオンは前々走、オーサンイチバン、ヤータンは前走の失速が気に入らない。あくまで展開優先の他力本願型。