⑪、⑬→６、９、⑩、１、３ (30点)
⑪、６→９、⑩、１ (18点)
⑪ー⑬、６、９ー
⑬、６、９、⑩、１、３、２ (15点)
フォージドアモールの前走は千二で致命的な大出遅れだったが、向正から一気に仕掛けて最後まで息の長い末脚で最低限の連対確保は立派。時計的にも相手を誉めるべきだろう。千二(３３０１)で抜群の持ち時計。直線の長い大井外コースに舞台が移れば主役は不動になる。ピサノダイチはデビュー２戦目で初勝利。４戦目でいきなり船橋Ｂ２交流にぶつけて結果を残した元エリート馬。当時絶好調だったジャイロボールをよせつけない勝利は大物誕生の予感があったほど。Ｃ１転入はまさに恵まれた格付けで、もうひと花は確約されたも同然。カズヒメはスタートを決めながら消極的になった前走が不可解だが、同型がオレンジ、ロードに限定されればペースの読めない鞍上でも今度は大名マークになる。前々なら実に渋太い。ますますスタートが決まらなくなったカンタベリーラヴだが、ムラ駆け傾向は鞍上の比重も大きい。落差のある成績は納得して狙いたい。オレンジスカイは意外性のある３歳牝馬世代だが、前走の芝挑戦でリズムが狂う可能性。一瞬の切れ味を生かしたいキンセイリゲルは内々でじっくり我慢。ロードサクセスは掛かって自滅した前々走でハナが絶対条件になった。