4、2→1、9、M、I、6、7 (36点)
4、1→9、M、I、6 (24点)
1ー2、9、Mー
2、9、M、4、I、6、7、K、5 (21点)
ヒダカノボスは千六に良績あるが、兄が千二スペシャリストのイシノサスペンスで短距離ベターは間違いない。好スタートから控えた前走は、終始ムキになった折り合いから勝負どころでレース終了。自分でペースをつかんで能力全開の逃げ馬ということだろう。絶好枠を引けばスタート勝負。ハイベットタイムの前走は距離を意識してか、仕掛けのタイミングを遅らせた。切れるというより力でネジ伏せるパワーの差し馬は、やはりマクり気味の仕掛けがしっくりくる。テイエムデンセツはJRA未勝利で園田トレードが成功した。いきなり3連勝、その後も2着を4度連続や3連勝、4連勝など水の合った馬場で大出世。地方馬場歓迎で好時計の試験から新天地の相性もぴたりとはまった感触を得た。初戦注目。シンワヘイローは手応えほど伸びなかった前走で単調な先行馬として評価を固めたい。強気の先行策でベルモントダッシュの残り目。アイビスケンシンは千二を使ってスピードに磨きがかかれば面白い存在になる。スイートローレルはレベルの低さがはっきりしている金沢からのトレード馬でひと叩きでも評価が上がらない。気楽に乗った際のオーシャンクリークが脅威。前走がC2にも届かない勝ち時計のレースだったフロレセントは長い修行に入る。