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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R


9R
マルチ2軸3連単2、9→6、K、J、I、5  (30点)

           2、6→K、J、I      (18点)

       フォーメーション3連複2ー9、6、Kー

          9、6、K、J、I、5、4、8 (18点)


ナムラチャーチルはキャリア2戦目で大井千八1分56秒0。勝負どころで置かれ始めても、最後盛り返してC1級の快時計ならば本物の強さ。遅生まれの3歳馬は、叩けばごく普通に勝ち負けレベルに到達する。グリーンローズは徹底した追い込み策で花開いた。見た目からイメージできない千八4、2着。展開に左右される不器用さは納得で、磨きのかかった瞬発力を強調する。シンプウライアンは重賞経験の意地。馬体が減っていた試験から、まずは気配に注目。タイキヴァルトの狙いは難しい。反応の悪かった前走は休み明けとしても、スタミナが求められる千八に好走が浮かばない体型。鞍上人気でますます興味がなくなる。距離にメドを立てたカカボゴールドは混戦に強さ。フィデリオは順調さを欠いたが、大井外コースと鞍上配置から怖さ。コスモザグレートは一貫性のないステップが気がかりだが、ダート向きのパワー型の印象。前回の大井で必要以上に控えたラストビーコンは、積極的になれば大幅な時計短縮が可能だ。