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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R


11R
マルチ2軸3連単6、1→I、5、3、9、7、M (36点)

           6、I→5、3          (12点)

       フォーメーション3連複6ー1、I、5、3ー

           1、I、5、3、9、7、M   (18点)


すでに千八2着の実績があったムーアイランドが前走の千七6番人気の低評価は意外だったが、改めてスタミナ勝負の強さを示したことに変わりない。前走と同じように距離不安を抱える相手。勝ち切れなくても大きく崩れるイメージはまったく浮かばない。インカントの前回千七は理解不可能な暴走の逃げ。完全に鞍上につぶされた問題外の内容ならば、(1030)の鞍上で見直せる。ミハタマイラヴの前走は20`減の誤算を除けば上々の試運転だった。ラチ沿いをロスなく追い上げたとはいえ、次につながる1分50秒台。前開催よりもいくらか差しが利く馬場になって前進が可能だ。ヤマイチカイザンはどう乗っても終いの甘い先行馬。デビュー戦以来の千七にも不安を残す。大井千八で掛かってレースにならなかった前歴。距離延長、外コースはまったくプラスにならない。短距離ベターのマイクイーンはゴール前失速した前走で距離の壁がはっきり。マクり競馬のパターンにはまらないとコシジカンセイは手も足も出ない。ハナを切らなければゲットザチャンスは掲示板が遠くなる。地道に差し馬として教育してきたムーンハウリングが、前走の乗り替わりで最悪の結果。再びリズムを取り戻すのに苦労しそう。