8、I→6、J、2、L (24点)
8、6→J、2、L (18点)
Iー8、6、Jー
8、6、J、2、L、3 (12点)
テンザンスキーの充実ぶりを信頼したい。馬っ気や極度のイレ込みなど気性面で問題があったが、落ち着きが出た前2走の好結果が本来の姿ということ。いずれも終始外々を回る大きなロスがありながら、大幅な時計短縮が成長の証。前走は最速上がりのおまけ付きで、ますます勢いづいている。コゼットは千五(0110)が頼りになる。前走は伸びそうで伸びないジリっぽさだったが、血統的に距離延びて本領発揮の良血馬。馬体の良さも強調できる。ハネダマジョリはますますズブさを増して、内コース替わりが強気になれない理由のひとつ。器用さを求める条件になると人馬ともに先細り。コンブスティオーネは前走の大バテから狙いづらいが、地元より走る大井コースと距離2度目で軽視できない。展開無視で徹底した追い込み策のプリティーミホは、同じコンビとなると見せ場までが限界。豪快な逆転劇で素質の高さを示したラヴハーモニーだが、内コースで前2走のような大出遅れはスタート直後にギブアップとなる悪癖。単あって連なしタイプ。