２、４→５、７、１、８、⑩ (30点)
２、５→７、１、８ (18点)
２ー４、５、７ー
４、５、７、１、８、⑩、⑫ (15点)
サプライズウィークの前走はＣ級上位を裏付ける圧勝となった。終わってみれば前々走は休み明けで一過性のポカ。良化余地を残す馬体や行きっぷりなど簡単に課題をクリアすれば、まだまだ成長をし続けることが可能だろう。置かれることがない限り、距離延長もまったく問題ない。ブルーマタドールの前走はフロックで走れない時計と瞬発力。逃げ先行馬の暴走で差し競馬になったことを割り引いても、価値のある１分42秒７。右回りがしっくりくる。モエレストロベリーは本来ならばＣ２通過点の実績。以前よりズブさが増して乗りにくくなっているが、前々走のフレッシュな持ち時計は強調していい。ゴールドシューズはラチ沿いで折り合った際に良績集中。５走前は逃げて３着、３走前は最速上がり。距離に良績のなかった前走の好走で決定的となった。大外枠で見送りが妥当か。マクり合いのサバイバルになって伸びそうで伸びなかった前走のローカルスターなら、同じような展開になりやすい大井千五は条件が悪い。エトワールステージは自在型として変身中の上がり馬。久しぶりの千五は悪くない。逆にハッピースイーブは器用貧乏として評価が固まってきた。