１→７、８、⑫、２、⑭→ 
７、８、⑫、２、⑭、４、６ (30点)
１ー７、８、⑫ー
７、８、⑫、２、⑭、４、６、３ (18点)
行きたい馬と行くしかない逃げ馬が勢ぞろい。スタートミスが心配されるウエスタンビーバーにとって条件がいい。内枠でミスが帳消しできた前走としても、終わってみれば着差以上の圧勝。迫力十分の瞬発力とＢ級通用の時計が能力基準となれば、千四以下の外コースで無様なレースにはならない。鞍上も自信たっぷりの騎乗が頼もしい。ネンガンは暴走気味の前２走３、２着で、どうにも鞍上不安が解消しない。同型揃いで乗り方に工夫を求められる条件となれば、千四(１２２０)ほど信頼度は高くない。千二までの限定スタミナのフェスティヴモモ、ティーケーハイツ、シーキングドーラは同型を捌くだけで消耗。最後は完全に脚が上がった前走のウイングスオブヒロも人気になって妙味がない。千二より千四歓迎は間違いないが、慢性的なスタート難と良化のうかがえないズブさで八方ふさがり。オーラミクの前走は外々で折り合えたことが良かったのか、掛かり気味の折り合いから直線一気の伸びはイメージ一新の瞬発力。距離とコースに適性を示していない条件で真価を問う。先行争いの直後で折り合えるカメケンオオジも侮れない。