I、K→4、L、6、5、1、7、J(42点)
I、Kー4、L、6、5、1、7、J、M、8
強力な逃げ馬不在で追い込み馬に偏ったスプリント戦。平均ペースより遅い流れでは内々で折り合う馬にとって動くに動けないか。理想的な外枠を引いたテラノヘイローは前走と同じように好機のマクりで勝機が浮かぶ。ホクトリージェントの前走は中途半端に終わって不完全燃焼。強気に逃げて歯がゆい競馬から抜け出したい。ニュートルネードは脚質的に千二で苦戦が続いただけ。前々走で行きっぷりが一変すれば、(0014)ほど条件は悪くない。主戦でも脚の使いどころが難しいホクトステップは乗り替わりで大幅な減点。人馬ともにスタート下手ではホクトタッチの再浮上は困難。ウエルスボイスは昨年ほどの勢いがなくなってスランプの気配。距離適性でサブノオージャ、外コース適性でヒルノニュースを穴馬として一考。