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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R


1R
マルチ2軸3連単L、K→I、9、1、2     (24点)

           L、I→9、1、2       (18点)

       フォーメーション3連複LーK、I、9ー

           K、I、9、1、2、4、7   (15点)


ナイキフローレンスは休み明けで26`減。離れた後方から脚を伸ばしただけの前走は試走に徹しただけとしても、最速上がりの瞬発力でこれまでのイメージを変えたことが収穫。まずは馬体回復から。ラシャスは最後に失速した内容がどうも気に入らない。すっきりとした馬体で案外モマれる流れ弱いか。前々勝負が原則。マイフューチャーは展開に左右される追い込み馬だが、2戦連続で最速上がりは十分に太刀打ちできる大きな武器。ティンバーガールは大型のデビュー戦で最内枠。ますますハードルが高くなった。ネイチャークイーンはどうにも良化の兆しのない逃げ馬。並ばれた時点でレース終了なら、デビュー2戦ともに暴走して惨敗したゲベートクンがリフレッシュで立ち直っても不思議ない。初戦は向正で逸走したオリーブウィンドウも前走で見違えるほど良化を示した。スタート直後に砂を被って頭が上がったベニザクラは狙いようがない幼さ。