I、8→4、1、M、2、3、J (36点)
I、4→1、M、2 (18点)
Iー8、4、1、Mー
8、4、1、M、2、3、J、7、K (26点)
外枠に固まった遠征勢の評価が微妙だ。ゴルゴンは前走が超スローの流れで悪い行きっぷり。何とか凌いだ程度の末脚は、成績どおり単まで大きな壁があることを示した内容だった。ナイキアコーダンスは距離が長かった千六としても、前走の3角すぎでギブアップに強調点がない。シルクロージネスの前走は無理矢理、押さえた逃げで掛かって自滅。再び同じコンビとなって千四の大外枠をクリアする姿は浮かばない。頭の高い走法から単調な逃げ馬の評価。ここは地元勢有利か。馬場を問わずシキンハイは不発のない瞬発力で3戦連続掲示板。好調期に入っている勢いを重視。ロッキースターはようやく枠順に恵まれた。スタートムラで狙いづらいが、前走で自己ベスト更新の勢いは買える。サプライズヒーローは久しぶりの千四で大きく躍進の期待。ズブさがネックで外コース替わりはなにより好材料。フォージドグローリの前走は内々で掛かり気味の折り合いになって、4角で強引な大外マクりは通用するはずのない乗り方。それでも自己ベストが完全復調を物語っている。3戦連続で最速上がりのギャラントセイコーは乗り替わりの刺激を待ち。モロさ先行のイクノジャケット、ロッキータイム、ジュエルアマデウスは展開に左右。