5、9→6、L、2、7、3 (30点)
5、6→L、2、7 (18点)
5、9ー5、9、6、Lー
6、L、2、7、3、8 (24点)
ハナを切れば何とかなった前走も鞍上の勝負弱さだけが目立ったハクジュ。結局、勝ち馬は逃げ切りならば、なおさら悔まれる一戦だろう。番手競馬の利かない単調さだが、自分の形になれば1分42秒台が確約できる逃げ馬。再び強力な同型不在で絶好枠の千六。スタートを決めれば面白い存在になる。ピサノダヴィンチは取捨が難しい。追い切りでも実戦でも大事に乗られてきた元藤沢厩舎所属。タフなコースでいきなり勝ち負けのレベルは微妙になる。同じように試験、追い切りで豪快に動いていた同厩だった全兄ピサノダイチの前開催惨敗が頭をよぎる。見るからに小柄なデザートコジーンの前走凡走は激走の反動か。アントランは前々走の負かした相手からC1上位だがシャドーロール、ブリンカー着用の完全装備で外から被されると嫌気が出る。バーラプレッタは距離、シプカクラッチュとゲットアライフは内コースが合わない。行くしかないコピエドリームは大外枠でギブアップ状態。本来ならばギンザフローラルを狙いたいが、人気になるとポカの連続の鞍上では一気にトーンダウン。