1R 馬単 3→8    馬複 3-8

 

 

馬の能力以前に馬主だけでもかなりの人気になるブルーロビンは、今年南関東でブレイクしているダーレーブランド。いよいよ大井にも登場となると自然と注目だろう。能試時計は水準級で強調点はないが、意欲的な追い切りで能力の高さがうかがえた。初出走の馬が断然の一番人気なら穴はやはり経験馬だろう。ロックモアーは逃げ馬の外々を回らされて1分2秒7は合格点。ソエ良化となれば能力全開、好枠からスタートを決めて一気に勝負に出たい。サンキョウハヤテは能試と別馬のように行きっぷりが悪く、まったく競馬をしないまま終わった。道中スムーズな折り合いで反発。グレートフェアリーは枠順良化で改めて能試注目。エフテーリリーは気配優先。ラリーサンシャインは時計が詰まらないスローな良化。アサオキングはひと息入って距離短縮では狙いは下がる。