４－11、３、７、14、１、２

ケイアンドボスが初距離の千六で大外枠。楽にクリアできない条件となって波乱必至だろう。レオリュウキュウが最内枠の幸運だが、鞍上の性格から無理にハナ切るとは思えず、外から被さられてレースは終了か。番手では能力半減する。ブラックマンダリンに内田博騎手は魅力だが、あまりにもおかれるズブさ。豊富な距離経験でも一枚落ちる。アオイラッキーボスは好馬体で追い切りも動くが実績に結びつかない。前走で自己ベストの勢いだけが頼り。単純に持ち時計上位のジェントルサンデーは好枠を引いて走る条件は揃った。前走どおり走れば上位進出は確実。ベストアンバーはモロさ同居の逃げ馬。単騎逃げの条件付きとなれば、タカノラブチャンスの自在性が魅力十分。前走は時計平凡も完璧なレースぶりは距離延長も問題ない。ポケットで折り合いたい。