6R 馬複 1-9、2、3、10、7

 

 

好調馬が揃ったが前走同様に絶好枠を引いたツキの良さ。ユキノムテキでいいだろう。完璧な勝ちパターンの前走は相手の瞬発力が一枚上だったということ。自身上がり千六38秒8。負けて強しの内容だった。ペースが速くなれば楽に1分42秒台のスピード。距離3度目で強気に攻めたい。ハーマンはきっちり時計を詰めたが、道中のズブさは相変わらず。極端な時計勝負では連絡みが精一杯か。ワールドハーレーの充実ぶりから一気の時計短縮は可能。展開に左右されるが不気味な存在。ブラッシングダイヤは休み明けだが、転入3戦目で千六3着が能力の高さ。気配注目。アローシャインは追い切り快調で上昇ムードだが、レース下手で時計も1分44秒がひとつの壁になっている現状。素質開花にはもう少し時間がほしい。穴は内枠のレッドエンペラーか。千六2戦の惨敗は外枠がすべて。時計はまだ詰まる。