5→10
5-10
ジーエスレインボー、ダイナナキセキが回避で低調なメンバーになった。得意な距離でも結果が出ていない馬が多く、体調自体に疑問が残る。ごく普通に前走を評価でいいだろう。
去年千二で6、2、6、4着。すべて着差が1秒以内のサパースブラボーはやはりスプリンターということ。時計勝負に弱いという大きな宿題を残したままだが、この成績がすべてB2ならば展開ひとつだろう。じっくりためてチャンスを待ちたい。
ワタリワンダフルは3歳時の実績はすでにB級上位のレベル。キョウエイプライドに0秒1差、前走はノーモアウオーを完封している。とにかく逃げればスピード全開のスプリンター。スタートを決めれば崩れることはない。
スオウサイレンサーの前走は距離適性の差で勝てたようなレース内容。1分13秒0はC1級の勝ち時計レベル。脚質に幅が出てきた成長株だが、時計勝負となると連対にも遠くなってくる。あくまでも混戦浮上。
リワードシンバルは中央時代の戦績からも距離不適。モノスゴイはスタート下手で道中も必ず置かれるズブさ。回ってくるだけだろう。