5-7、10、8、3
ウイニングヒーローは能試で50秒8の好タイム。上がり37秒6からも自在に攻められるレース巧者と判断。順調に追い切り消化で、ごく普通にリーチ。相手は低調だ。素質だけならクィーンコンドルも負けていないが、能試からひと息入って追い切りは控えめ。鞍上も未定では狙いが下がる。絞れてきたハネダハッチが走り頃となった。叩き3戦目の大型馬。行きっぷりの悪ささえ解消すれば、楽々1分2秒台へ突入のスピード。ブリンカーで集中力がほしい。ひと息入れてリフレッシュ期待のリバーデザフィーオはデビュー戦、3角でつまづいて追うのを諦めた。まったくレースをしていない内容で時計自体は気にしないでいいが、休み明けで大外枠。鞍上の性格から再び無理をしない乗り方に終始か。チョウシンは中途半端なレースで終わった前走から強引でもハナを切りたい。イクノマッハは追い切り好感。