1、2、5
追ってからフラつくイシノシャネルはモマれてアウトの気性の若さ。前走は絶好枠だからこそ、なんとか逃げられた程度のテンの速さで、外から被せされた際に気性難が出る恐さ。差す形の信頼性は低い。マキバレガシイは31㌔減の前走の反動だけが心配。間隔あったローテーションでどこまで馬体回復しているか。気配優先となる。ベリエは終い確実に伸びる瞬発力だが、内コース微妙のストレッチランナー。千六は最高で0秒5差。連対までが遠い。パレスゴールドはモロさが抜け切らないが4走前に千六好走のフレッシュさ。格下感はない。転入初戦で0秒6差のイシノチャルマは右回りにメド。意外性に注目。逃げ馬のベルモントオパールは大外枠を引いたツキのなさ。まずはひと叩き。