12→５、７、４、６

４、５、７、12

ヒオウギは転入初戦を２着で大井でもうひと花という感触だが、前走の勝ち馬は今開催四日目であっさりと負けた。Ｃ３からの格上げ初戦、牝馬同士ではレースレベルが低いと評価するのが妥当か。ズブい面もみせては千二で置かれる不安。韋駄天のローレンマイニングは案外千二向きではないことがわかっている。息の入りやすい内コース向きの単調な逃げ馬。すんなりハナでも追い出してだらしない。フジジェニュインはスタート良化で充実急。好馬体の馬がいよいよ軌道に乗った。フジタカムスメは前走の大マクりが刺激となる。スタートが決まらないだけの長いトンネル。外コースで光がみえた。ダイセイカンはＣ２格付け有利な４歳馬。気楽に乗って大駆け。シャドウカランブーはいぜんズフさが解消しない不安定さがネック。エースでも苦労する馬。当日、乗り役変更では見送り。