10→1、2、3、6、9、11
10→9、6
カミノサイレンスの前走はじっくり直線勝負。最内からスルスルと伸びて破格の37秒0の瞬発力で差し切った。余力十分に1分27秒5は絶対能力の差。試行錯誤で使ってきたがどうやら短距離の差し馬として評価は固まりそうだ。マクりの飛び道具があれば自信の本命馬。コーネルヤングは抑えが利かない逃げ馬で自分の形に徹するだけ。惨敗覚悟だが残り目は十分。キンセイビーストは気性先行の難しさで距離短縮は歓迎。久しぶりの千四だが今のデキなら1分28秒前後は計算できる。前走は距離適性の差だけですでにC級卒業は確約。時計がかかってケイアイピット、オルトムーン。アヅマランファストは番手競馬が確実で厳しいレースになる。