12-13、7、4
フリートマイゴッドの前走4角で抜群の手応え。ほぼ勝ちパターンの展開の中、勝ち馬の大駆けで惜敗だったが収穫のあったレースだったことは間違いない。馬体はシェイプアップ、ブリンカー効果で行きっぷり、スタート良化の上がり馬。強力な同型馬が不在の恵まれたメンバー構成で結果を残す。スノートレジャーは不運にも大外枠でとなりにフリート。当然ハナは厳しいが初戦で千二1分15秒1のスピードを買う。シャコーアースは能力以上に売れる鞍上で経験馬相手では人気過剰。イチブスターは展開に左右される弱み。ノーブルシャイン、カンベマル、オレンジバニーは前走時のパドックの印象が悪い。