4、8、10
行くしかない逃げ馬が揃って乱ペース必至。テンの速さ、枠順からチェリーフォティの逃げだがラストアルバンシア、ロイヤルスティール、ゼータホークアイは自分の形が絶対条件の単調さで番手競馬は入着も苦しくなる。加えてエムケーファイヴは折り合い重視の転入3戦で結果が出てない現状ではできればハナを切りたいだろう。これだけ先行争いが激しくなればごく普通に差し馬の台頭。使うごとに良化のダイワアピールはスタートに爆弾を抱えるだけに、追い込み一手でもアルタイハーンを狙う。試走の前走でも上がり37秒8の切れ味。ブレイブアタックはムラな面は納得して持ち時計に注目。