3-5、10、14、12、7、11、1
3→5、10、14、12、7、11、1
イニシャルエーは持ち時計どおりに計算できない他力本願型で、前走と同じ千四でも1分28秒台が怪しくなる。ブリンカー着用でも行きっぷりの悪さは変わりなく、4角でかなり離れた後方では道悪競馬となると届かないケースが十分。人気過剰気味。バニヤンローレルはキャリア5戦目の若さ。フレッシュさは買えてもゴチャつく展開になるとモロさが怖い。ラヴミートゥルーは本質逃げ馬気性。大外枠を引いた時点で試走に決まりか。必要以上に置かれるヨシフサランナーはどんな相手、流れでも4角最後方が指定席で切れる脚は一瞬。連対までが大きな壁になっている。ツカサロダンはすでに今年8歳で上がり目疑問。前々走の積極策に小さな光がみえたノーザンホークは絶好枠で一考。不安だらけのメンバー構成ならコトブキハンターでも能力差はない。千四(0403)。極度の折り合い難で乗り方が難しいが、持ち時計は断然。逃げて大駆け可能。