11-2、3、4、6、7、8、12
三日目の結果から千二は逃げ先行有利、千四は差し追い込み有利にはっきり分かれたが、デビュー戦を1分1秒5で標準の勝ち時計レベルをマークしたシャコーキュートは自然流の逃げで圧勝が浮かぶ。馬体回復だけに専念すれば死角はなくなる。ブラウンパリスのブリンカー効果は気薄だったが、走るたびに時計を詰める成長力が魅力。距離延びて真価だろう。ホワイトストームの前走が案外なら、時計平凡でも末脚が目についたエフテリリーに注目だ。千四でさらに瞬発力が生きる。ツルノハンマーはスタートに集中。前々で改めて変わる余地。ワイエスベンチャーはスタートに集中。追い切り動くミラクルナイト。メイプルハヤテの前4走は明らかに距離不足。