１、８、９、10、12

決め手のないＣ３メンバーの外千四でどの馬にもチャンスは膨らむ。成績的にはキングガルフだがスタートが不安定ですべては馬の気分次第というモロさ。３走前はポケットからの抜群の展開だったが追って案外からも信頼度はかなり低い。ザイーテは叩き２戦目。千四(１１２２)からも距離延長は歓迎だが、良績のない道悪競馬となっては手も足も出ないか。ブルーバニヤンは同じ叩き２戦目でもふた回りは絞りたい体の造り。一変は難しい。ゲットオンの前走は明らかに叩き台。休み前の実績から通用レベルだが、もとより使いながら調子を上げるタイプ。混戦待ち。クールサフロンは典型的な夏型だが、相手が低調すぎて時計互角。