12－４、９、７、13、３、１、６

持ち時計が横一線なら展開がすべて。逃げるアスキットマイルズ有利は変わりない。強引な逃げに徹して完全にスランプ脱出。千六で外枠をクリアして前々走で自己ベストを更新のフレッシュさに期待したい。カイジンボンドは余力十分に差し切った。今までとはイメージ一新の切れ味で勢い重視。テルアクターは一瞬の脚をどこで使うか。展開に左右される弱み。フォージドソヴリンの前走は４角で大外ブン回す荒っぽい乗り方で１分43秒９は上々の内容。混戦に強い。トミサトカイソクは前走がいいきっかけとなりそう。もとより気力で走る追い込み馬。久しぶりの絶好枠で大駆け可能。キングブレスは単に遠い致命的なズブさ。ミスイナギは良馬場のパワー勝負よりでは太刀打ちできないがひと雨で一変する道悪巧者。