6R ワイド 10-6、3

 

 

ダイワアロマの充実ぶりは凄いが千二は5、4着。いずれも1分15秒0の時計では素直に信頼するのは危険だろう。テンにそれほど速くない先行馬。モマれた時点でレース終了のモロさがネック。アミフジギャルソンは人気に反して強い勝ちっぷりで、一時のスランプから完全に脱した。前走どおり走ればC2卒業も時間の問題になった。距離実績はないが勢いだけで突破は可能。ホワイトクリスタルは慢性的なスタート難。ロスの許されないスプリント戦では信頼度は低くなる。人気過剰。アノマロカリスはブリンカーで良化したスタート。もとより迫力ある好馬体はC2低迷が不思議なくらい。力業でネジ伏せたい。