7R 馬複 8-3、9、6、1113

 

 

パワー優先の先行馬は今日の馬場にピタリ。ケイアンドボスは強引な競馬で充実著しい3連勝。裂蹄から立ち直って文字通り本格化した4歳馬。デビュー2戦のような置かれることもなく、安定した先行力とスピードが身上で五分に出れば崩れることはない。格付け初戦もなんら問題なくクリアできる。トーヨームテキは前走が不可解な負け方だが、追い切りの反動が出たと納得。いずれにしても転入2戦のインパクトは強烈で、すでにC2にメドは立っている。見直しが必要。スズノグライドはテンにズブさが解消した前2走だけでは信頼できない。もとよりエンジンのかかりが遅い差し馬。置かれると手も足も出ない。ギフトフォーランはモロさ同居の牝馬ということ。はまって強烈だが案外モロい。テイエスジョオーはますますスタート下手になったがブリンカーで変身十分。ユキノムテキは線の細い馬。前走の上がり41秒4ではクラスの壁。穴ならエービーシーローズ。千五(1013)、距離短縮で条件好転。