9→7、2、11、1、13、14、5
7→9、2、11、1、13、14、5
三日目の馬場状態は距離が短くなればなるほどち切れるサバイバルレースになった。一瞬でも集中力を欠くとアッという間に置かれてしまう。一気に行ける逃げ馬を当然注目。
キングビスケットの前走は若駒らしいレースぶり。3コーナーの入りでフクレ気味の走りになったが、能力だけで1秒0秒4の好時計。終始外々を回らされて横綱相撲なら底知れぬスケールの大きさだろう。スタートさえ決めれば勝機が浮かぶ。ターニアの前走は暴走で自滅。あの強引さでは1コーナーの時点でレースは終わっていた。3走前の1秒3もち切ったスピードから現状では千二ベスト。問答無用の逃げで逆転可能。シャドーブライアンは外コース歓迎。ロイヤルラオウはひと叩きでの変わり身期待。アバンティイモン、アミフジハナザカリは先行争いに巻き込まれて前走少差。すんなり折り合えればまだ時計は詰まる。ユウターキララは短距離ベターな先行馬。リンダシャドーは逃げ馬気性で自分の形にならないと苦しくなる。