9-1、2、4、7
アリダーバローズはベストの距離に戻れば追い負けることはない。前々走の勝ち馬は格の違い。時計的には楽にB3の勝ち時計ならば悲観材料にはならないだろう。むしろ千八をクリアした充実ぶりに注目がいく。時計どおりで圧勝ムード。グロウスは前走で掛かりどおし。はっきり距離が長い前2走は度外視でいい。馬体が戻ってベストの距離とすべてにおいて条件は好転。得意の馬場状態でタカエイチフジの自在性に注目。大井(4111)、通算9勝の4歳牝馬は軽くB3通過点の実績。休み明けでもハンデにはならない。アエノジャックは同型が強力。ニンブルランサーのハナ争いで共倒れの可能性。流れはハイペース必至。ブリンカーで変身が期待できるミヤマルドルフはアイノペンタイアに2着の実績があれば展開ひとつ。