1、9、13
アオイラッキーボスはブリンカー効果でいよいよ本格化の勢い。久しぶりにスタートを決めて前々の積極策。終始逃げ馬の外々で勝負どころでは勝ち馬に外から被されて挟まれる厳しい流れを克服。時計、着差以上に価値のある一戦となった。もとより厚みのある好馬体。これくらい走って当然ともいえる結果だろう。極端な時計決着になった際だけが唯一の不安材料。ワールドハーレーは枠順に恵まれないための低迷期。本来、恵まれた編入の中央未勝利馬で、強引なマクり競馬に固めてコンスントに1分43秒台ならスピード上位。チークP着用のアキヒロジェットは時計的に上積み疑問。デザートローズは前走快勝で修正完了だが内千六となると中途半端な先行策は命とりになる。ハナが絶対条件。ロッキージャンボは好走パターンが固まってない弱み。