1→2、4、5、7、9、13
スピード的には楽にC級卒業レベルのヤングミワマサルは長期休養明けでも問題ない。前2走からスタートミスさえなければかなりの確率で3連勝は濃厚だ。相手はまさに一長一短のレベル。行きっぷりが良化中のヨシフーリガンが相手だが、レオエクセルの末脚は脅威。ワンモアーの前走は馬場状態を考えれば平凡な時計。いぜんとして鋭さ負けの不安が残る。ベルモントクラウンの血統、馬体からC3が壁になるとは思えぬが、テンに行けないズブさがここにきて致命的になっている。きっかけひとつ。混戦でビッグノダジ、ラフルッキングのジリ脚まで一考。