4R 馬単 12→5、7、3、10、8

 

 

展開よりも距離経験。前走で逃げ切ったリュウファーストの上がりは41秒4の平凡な数字。同型が揃ったメンバーで、距離延長にプラスはないだろう。プレストは単調な逃げ馬で同型揃いの外枠で打つ手はない。弾けるような瞬発力で一変したウイニングギニーの前走は鮮やかすぎ。すべてにはまったレースではここが本当の試金石か。カネショウノゾミは時計的にも相手に恵まれた印象。ここもやはり船橋勢が優位だろう。ヨシノダイオは距離延びていいタイプ。モエレノーヴァは久しぶりの右回りで大駆け可能だが、転入2戦は相手が悪かっただけのアウトビッドのスピードが一枚上になる。前走は完全な勝ちパターンで惜敗。1分41秒7、3着以下に5馬身の差があれば相手を誉めるべき。ごく普通に出れば圧勝だ。