5R 馬複 1311、1、6、12、7

 

 

カワイコチャンが距離短縮でスピード全開のレースになる。転入後2、2、3、3着は負けても0秒4差の安定度。ファインセレクトサウザンドクレイン相手に小差のレースなら、単純に一枚上の能力と判断できる。行くしかないコウノマンボを行かせてじっくり折り合い重視で直線勝負だろう。同じく距離歓迎のロイヤルキャプテンはなかなか波に乗れない。馬っぷりの良さは目立つが、好走パターンが固まってない弱み。現状では決め手不足。ユメムゲンはハナを切れなかった時点で終了。同型は強力だ。アルフリアライズはいぜんとして時計勝負に課題。ここでも穴なら今年ハイレベルの船橋勢か。トミケンサンデーは短距離に活路を見出したい。ローズケイコは道営時に短距離に良績集中。オリハルコンはデビュー戦が好内容。距離延びた前2走がひと息だが外コース向きの差し脚。