8R 3連単 5→3→6、10、4、2、11    穴推奨レース

5→6→3、10、4、2、11  3→5→6、10、4、2、11

3→6→5、10、4、2、11  6→5→3、10、4、2、11

6→3→5、10、4、2、11

 

 

 

ストロングディアはよほど大井の水が合うのだろう。転入初戦はいいところがなかったが、その後3連勝は時計を含めてもインパクトあるレースぶり。完璧に固まっている好位差しから安定感抜群の瞬発力は走るたびに磨きがかかってきた。京浜盃を回避して磐石の態勢で4連勝にリーチだ。ボンネビルレコードにとって内コースは鬼門だった。テンの鈍いレース下手で直線短い千六ではエンジンがかかった頃にレースが終わっている。前走は強引な大マクりで0秒2差なら勝ち馬と同等の価値。改めてベストの距離で注目したい。1分55秒前半は計算できる。ワールドエミネンスの前走は鞍上の好プレーがすべて。1分48秒2の勝ち時計からは38秒前半の瞬発力が必要とされる上がりだったが39秒1。相手に恵まれた一戦だったか。さらに距離延長では経験の段階。アスリートフェアは予想どおりの好走だった。必要以上に置かれることは納得の悪癖で、外コースで能力全開のストレッチランナーが計ったようなゴール直前の差し比べ。断然抜けたメンバー最速の上がりはここでも通用。サウンドイモンに距離延長がプラスはない。コンパクトにまとまった馬体は明らかにマイラーそのもの。前々走で案外だった瞬発力からも絶対視は禁物だろう。トールスファイアーはデビュー戦のインパクトが強烈だったが、どうやらいい脚は一瞬だけのジリ脚。エイコーカイザートサノチカラは現状ではスタミナ不足。