13-7、5、4、3、10
エムジェイシーザーの前走惨敗は好位差しが発展途上からのモロさが出たということ。前走の千五1分36秒1はフロックでは出せない時計で、外枠クリアならば素直に評価するのが妥当だろう。現状では内でつつまれる競馬よりも外々を回る道中の方がレースはしやすそう。ロワピュイサーンスは叩き3戦目で変わり身をみせた。デビュー3、2着の期待馬が好スタートから粘って0秒6差の3着。脚色は悪かったがこれがいいきっかけとなる。ベルモントアズールは一気に相手強化で微妙になった。前走時計では着も遠いレベル。シゲノサイレンサーは決まって置かれて外コース歓迎だが、単となると大きな壁がある。ヒカルサンキストは道営出身。一枚落ちの相手で初戦が妙味。カネマサシンジョウは道営時代の成績からもっと走っていい。