4R 馬複 3-2、4、6、13、9

 

 

地元勢が低調で距離も未経験の馬が多ければ、セオリーどおり船橋勢優位とみた。初日の馬場状態は外コースが差し競馬、内コースが前残り競馬とはっきり分かれた傾向。血統、脚質的にバラマンディに注目だが、キャリア3戦目の若さで全幅の信頼は置けない。距離経験を重視してモエレワンリーフ。使うごとの馬体増でようやく南関東の水に慣れた近況から右回りでさらに前進。ワンダーアーツはデビュー以来、掲示板を外してない安定度で差し脚が固まっている成長度が魅力。ワタリフェローは折り合い次第のスピード馬。クリノピアリスシャンハイナイトは時計の裏づけはあるが、距離延長にプラスはない。スイートチェリーはどう乗っても終い甘くなる逃げ馬で本質スプリンター。