4→2、6、9、10
4-2、3、5、6、9、10
千から千六。ブルーロビンにとっては厳しい条件になった。手ごろな頭数としても逃げてデビュー戦を勝った馬が一番人気なら波乱含み。キャリアの浅さはここで致命的になる。頭が高い走法で距離延びて微妙だったデルマメデューサは、千五で2、3着だが前2走は外々を回ってモマれなかったことが最大の好走要因。内枠でさらに距離延長となると過信は禁物だろう。道中のズブさが気になるタカラマズルオーはすんなり追走できるかどうか。千四1分28秒7の持ち時計で勝てなかった前3走がこの馬の弱さそのもの。現状では相手なりまでが限界。距離経験でジョージビューティー、ワイエスハイタッチの変わり身。マルチフォースワン、レッドタイクーンは同型が強力。