1→2、12、3、6、8、9、14
1-2、3、6、8、9、12、14
好調馬が揃ったがキョウエイペガサスの上昇度が一番。千六1分42秒1で上がり38秒9はこの時期の3歳馬としてはかなりハイレベルな数字。デビュー1分0秒8のスピード馬が完全復活ということだろう。クラシック参戦を見据えてここで確実に賞金を加算したい。エターナルスマイルは転入2戦目できっちり良化した。道営時代でも大きく崩れなかった安定度は魅力。ブラウンコマンダーは今回が初の粒揃いのメンバーで試金石。クリノダッシュは自分の形で能力全開の逃げ馬の評価。トネノヒカリの前走は出負けがすべてだが、時計の裏づけがない弱み。ダイヤサンディは馬体ふっくらして明らかに状態は上向き。千六の大外枠は大きなハンデだが、自己条件はあまりにも恵まれすぎ。