2→10、6、8、12、13
2、6、8、10、12
ミリオンキャップは前走でセオリーどおり良化。一気に時計を詰めて1分28秒9だが、馬場状態を考えれば標準よりやや速い程度の数字で、それほど価値は上がらないか。加えて千四から千六に延びて大外枠。クリアするのは至難の業となった。スタークルーズは好位差しが発展途上の若さがネック。ディマジオがひと息後の大型馬なら、ここでも船橋勢か。アローファインは前走からかなりレベルが落ちたメンバー構成で、実績どおりに走れば圧勝も可能。キンセイジャックの前走は鞍上の性格らしい休み明けの乗り方で一変期待。マルヒロジョウオーは崩れなくなった堅実味が身上。ムートンの渋太さ、モエレビューは前開催で圧勝したベイシティアイドルを子供扱いした道営実績。人気の盲点になっている。