6R 馬複 7-5、4、1213

 

 

デビュー3連勝が本来の姿。サンワードダンクは内田博騎手を配して必勝態勢だ。スタート下手な逃げ馬。二の足でハナを切る不安定さはあるものの、行き切ってしまえば千二1分15秒2をデビュー戦でマークした絶対スピードはC級で抜けた存在だろう。巻き返し必至。リフレッシュ効果のあったヤシロタイコーは課題だった時計勝負にメドを立てた成長力が魅力。ヒノモトフジは追って案外の先行馬。連対までが大きな壁になった。イニシャルエーは連続1分28秒台で展開ひとつ。ビーピーマカーニコトブキハンターシンカンジェントリの先行馬にとって厳しい流れになる。老齢馬のツカサロダンテイエムキンジトウは良化スローだが確実に上向き。