8R 馬単 3-1211、6、9

 

 

折り合い難を抱えるアヅマランファストの逃げは4角まで。スタミナ不足ではっきりと距離に限界がある馬なら、エーピーポーロが再びひとマクりだ。前々走の久しぶりの勝利でようやく好走パターンが見つかったという感触。いぜん成長が見込める4歳馬の勢いを重視する。グランカッパスは大外枠の条件は厳しいが、前走時計は馬場差を引いても単純に優秀。ダイスプリンターサザンディップの転入馬がどうやら単調な逃げ馬。番手競馬では追走さえ苦しい。ブラックジャガーの前走は鞍上にしては珍しい大マクり。結果惨敗だがいい刺激となりそう。相手は低調で休み前の実績からプラセンタでも体調さえ戻れば差はない。ミツアキザウルスは走りごろの叩き3戦目。