1-2、4、11
思っていた以上の充実ぶりでピークに近づいたマキバレガシイは4歳馬並みの成長力がある。前走はじっくり構えて牝馬相手とはいえ、圧勝の内容で差し切った。時計は自己ベスト、がっちりと折り合った好位差しのレースぶりなら牡馬相手にも勝負になる。ホワイトクリスタルは千二が合わなかっただけで、千六となればミリオンシアトルとの追い比べになった前々走が光ってくる。アローストロングは好馬体。トゥインクルマンはズブくなったが、豊富なキャリアを生かしたい。