3→7、8、5
人気上位馬にモロさ同居の牝馬が集まったが千六(3201)、姉にアクアライデン。リトルグローリアスは通算(8313)の猛女なら、C2ではごく普通に乗って圧勝が浮かぶ。ギフトフォーランは以前の逃げ馬から脱皮してレースぶりに幅が出た成長株だが、波のある成績は気性の難しさそのもの。イシノシャネルはスタート難を抱えるが、パドックからは考えられないほど折り合いには苦労しないレース巧者。課題は時計勝負だけ。エベレストクィーンは自分の形でもスタミナ不足。フリーダムエデンは千六(0014)。前が止まらない馬場だった前走だけでは評価は上がらない。リックチャーは前走で修正完了、時計的にも差はないがスタートが安定しない弱みで大外枠では厳しい。