３－１、２、４、８、９、11、13、14

速めに飛ばして終いがかかっても案外前残りが多い距離千五。マクれる器用さがないと手も足も出ないか。イブキコンバット、アトラスパワーは時計互角だが、前半のロスがカバーできないズブさがネック。ワールドハーレーは前走道悪で瞬発力が殺された。バニヤンローズは好枠なら前走で自己ベスト近くまで時計をマークした勢いを重視。アオイラッキーボスはブリンカーで以前にはない先行力。ブリッジホースは好位キープが条件。エンジェルチャンプはチークＰ着用の気難しさだが、一瞬の切れを生かすのは内千五がイメージどおり。穴ならショウリノタッチ。持ち時計１分37秒６は３歳時、勝ち馬がタッチザゴール。２着ハネダユーラシアに０秒７差なら人気の盲点。