7R 馬単 1→4、8、3、5、6

   3連複1軸BOX 1-3、4、5、6、8

 

 

確かにスウィートマミーナは速い。千二ならC1通用レベルだが、良績のない千六では別馬のように終いが甘い。モロさ同居の逃げ馬は一度気分を損ねると元に戻るのは不可能なくらいにパニックになるが、前回の千六はすんなり逃げても上がり41秒9の大バテ。前走どおりの評価できない。スターグリッターは取り消してから完全にリズムが狂った。前2走はイメージダウンなレースぶり。折り合っても末脚不発で時計平凡。距離歓迎だが、さらに相手が上がるメンバー。年齢的な衰えもみえて外枠で微妙な立場になった。モリモリダイテンの前走は時計の限界ということ。完璧にポケットで折り合って完敗では1分43秒が大きな壁と判断していいだろう。距離も気持ち長いか。穴ならタカノドレスアップ。前走は必要以上に置かれて大外マクりで、5着は試運転としては上々の内容。ハイペース必至でこの馬向きの展開なら1分41秒台が計算できる。ダイワブルーバードは馬よりも鞍上のレース勘が心配。乗り役変更で人気を下げたスパンキッシュアイは時計互角。アメージングパワーの前2走はスタートミスがすべて。五分に出て1分42秒台が可能だ。テラノトップガンは内コースでは致命的な置かれ癖がネック。