4R 馬複 9-2、3、4、7

 

 

鞍上にエースが戻って距離2度目のヒロシアサマはすべてにおいて条件は好転した。初日で三つの勝ち鞍があれば的場文騎手のレース勘にブレはない。ワイエスビンゴは初の千六だけに最低でもポケットでの折り合いが条件となる。追っていいタイプではなく、早め早めに仕掛けての残り目。ジョージビスティーの勝った一戦はすべてにはまっただけの印象。距離延びてチグハグなレース内容ではいぜん半信半疑。クリノピアリスは千五で連続1分36秒台のスピードが頼り。ヒカルサンキストは叩き2戦目の道営出身馬。変わり身期待。カネショウコマチはモマれ弱さがネック。アルファチャーミイは慣れない鞍上で割り引いた。