5R ワイド 4-3、6、11、1、5、9

3連複1軸BOX 3-1、4、5、6、9、11

 

 

一長一短のメンバー構成で難解な一戦になった。ギャラントタイムは通算(4121)、惨敗した前走重賞を除けば実に安定した戦績。キャリアが強みの未格付けで4勝は大きな財産だが、初日に北関東弥生賞の4着馬が惨敗した。これで転入2戦ともに見せ場もなければレベル自体に疑問だろう。ポカも覚悟。リワードギンガが面白い存在になった。叩き2戦目の逃げ馬で、発馬五分なら楽にハナへ立てるテンのスピード。未勝利ながらレベルの高いレースでモマれた経験が生きてくる。ヤシロカントーはひとまずクラスの壁に当たったが、得意の距離に戻れば再び圧勝が可能なスピードは健在。スタートに集中するだけ。アオイソラは差しが利く馬場状態を味方につけたい。デルマメデューサロワピュイサーンスは追って味のないジリッぽさでも人気ならパトラパトラパトラも差がない。ニイタカファイブはもうワンパンチほしい。