7R 馬複 4-1、5、10、3、7

 

 

先行馬不在、差し馬がジリ脚揃いならラストアルバンシアの逃げ切りが濃厚だろう。前2走の惨敗は長欠明けでレース勘が戻らなかったのがすべて。じっくり乗り込み、直前も上々の反応なら復活は近い。休み前は再三、現格上馬に先着の実力馬。スタートを決めれば圧勝も十分。勢いより経験を重視してブレイブアタック。千四の持ち時計は平凡だが、千五1分35秒8、千六1分42秒2は互角以上のスピード。ミヤノゼウスは行きっぷりの悪さが気になるが、連続1分28秒台の安定味でカバー。エイワレイジーはいい脚が一瞬で外コースの時計決着となるとどうしても置かれる。好位で折り合いたい。バリアリーフは前々で攻めたい先行馬。大外枠、超強力な同型がいてはリズムが狂うのは明白。大きく割り引いた。アイファージェードは前が止まらない馬場状態ではハマって連突入まで。グラナータは鞍上魅力だが、前走からC1が大きな壁になっているのは休み前と変わりない。